totofuku ミニマリスト ライフスタイルブログ・テーマ
ミニマリスト

totofuku

totofukuの旅

タイ カオサンロード

 

  昔 バンコクに行った

 

  時の話です バンコクというと

 

  まずバックパッカーが

 

  向かうところはカオサンロード

 

  たくさんのゲストハウスと

 

  たくさんの安いレストランが

 

  連なっている場所だった。         

f:id:totofuku:20210103184155p:plain

 

  俺は少し離れたお寺の

 

  近くの宿を見つけて泊まる

 

  ことにした。

 

  こざっぱりとして狭いが

 

  建てたばっかりみたいで

 

  綺麗な宿みたいだった。

 

  ちょとネックなところは

 

  壁が薄いことだ。「Hellow」あー

 

  白人のカップルだ。

 

  俺も「Hellow」と挨拶をした。

 

  どっから来たんだというので

 

  日本というとニコって笑顔を

 

  見せてくれた 俺もどっから来たん

 

  ですかと聞くと 女の人はデンマーク

 

  男の人はイタリア と答えた。

 

  男の人は男前 

 

  女の人は美人というより可愛い

 

  童顔なエクボの可愛い女の子

 

  って感じだ。

 

 「ふーん」俺はどこの部屋に

 

  泊まっているのと聞くと

 

  私たちはNO 6の部屋と答えた。

 

  俺の隣の部屋だというと

 

  よろしくと握手してきた。

 

  俺は厚かましく

 

  俺は「どこで知り合ったの」と聞くと

 

  さっき空港で 「えー」俺は

 

  びっくりした さっき知り合って

 

  もう狭い部屋に一緒に泊まるの?

 

  と聞くと 女の人が あっさり

 

  宿代が浮くでしょ 俺はあー

 

  男女の関係なしで泊まるのか

 

  と納得した。こんな可愛い子が

 

  そんなことする訳ないなと思った。

 

  その後3人でレストランに

 

  行った。俺はここで旅の情報をゲット

 

  しなくてはと 思い

 

  2人にこれからどこに行くのか

 

  と尋ねたなんでも、彼らはコパンガと言う

 

  場所に行くらしい そこは綺麗な海岸で

 

  ヌーディストビーチらしい 俺は

 

  そんないい所あるのかと場所を教えて

 

  貰った。ぺちゃくちゃ 長い間

 

  ビールを飲みながら

 

  話をしていたら暗くなって来たので

 

  3人でのそのそと暗い道を歩いて帰った。

 

  3人とも飲みすぎたのか

 

  足元がふらふら こっちの道だな

 

  と確認しながら

 

  やっとゲストハウスまで来たなと思い

 

  俺は 部屋の方に向かおうとすると

 

  カップルが「good night]と

 

  お休みの挨拶をしてきた

 

  ものすごい笑顔で俺もお休み

 

  と言って部屋に入った。

 

  俺はベットで仰向けになり

 

  これからのことを考えていた。

 

  すると、ごとごとガタガタ

 

  隣のカップルの部屋から音がし出した。

 

  どうしたんだ 喧嘩でもしたのか?

 

  と思っていたら「あーはん うーふん」

 

  と卑猥な声があのデンマークの

 

  女の人の声だ それも激しく

 

  ベッドが揺れる音 俺はもう少し静かに

 

  頼むわ〜と思い我慢した

 

  「come on]段々エスカレートしてくる

 

  俺の部屋は隣丸聞こえ 

 

  でも隣でなくてもゲストハウス中

 

  丸聞こえ まるでコンサート会場

 

  俺はこいつら恥ずかしくないのかな

 

  明日の朝 顔を合わすのが 

 

  恥ずかしい 

 

  なんで俺が恥ずかしいんだ!