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14 ニカラゴア  

 

                      自転車の旅 (25)

 

 

   ニカラゴアは社会主義 

 

   物があまり無く貧しい国 

 

   自転車を走らすと子供たちがついて来る、

 

   なんかくれと言って来る、

 

   痩せこけて 目はお腹が空きすぎて

 

   いるのか 力がない こんな

 

   死にかけの子が物を盗むのは

 

   悪いことか?

 

   俺は分からなくなった。

 

   自転車を押しながら

 

   街をウロウロしていると

 

   また子供たちがついて来る

 

   もし子供に食べ物をあげると

 

   大変なことになるだろう

 

   多分たくさんの子が僕らの周り

 

   を囲みパニック状態になるだろう

 

   想像しただけでゾッとする

 

   子供たちを避けるように

 

   ウロウロしていたら

 

   俺らは疲れ切ってしまい。

 

   知らないうちに

 

   夕方になってしまった。

 

   大変だ 寝る場所を探さなくては

 

   見つからなくては、夜通し

 

   歩き回らなければいけない

 

   俺らはどうしようか話

 

   あっていると なんか

 

   まともな制服を着たお爺さんが

 

   近づいてきて お前ら

 

   どこで泊まるんだ

 

   よかったら いいね場所があるよ

 

   というのでそのおじいさんに

 

   ついて行くと

 

   その場所は公衆便所だった。

 

   確かに安全で便所にも困らない 

 

   いい場所だ お爺さんは

 

   親切にここで寝なと言ってくれた。

 

   あーありがたい、これで

 

   ゆっくり寝れると思っていたら

 

   お爺さんは僕らが公衆便所に入った後

 

   外から鍵を閉めた、!!!!

 

   (鍵を閉めてくれたら安全だ

 

    でもちゃんと開けろよ)

 

   確かに快適な場所だった、

 

   俺らは臭いので、便所の臭さは

 

   余り感じなかった。あー「サイコー 」

 

   久しぶりにぐっすり眠れる。

 

   本当に俺らは安心してぐっすり

 

   寝る事ができた。外では子供

 

   達がゾンビのようにうろうろ

 

   変な声も聞こえた「ウーウーオラー」

 

   でもそんな声も気にならなかった

 

   なんせ安全な場所だから

 

   朝になるとお爺さんが鍵を開けに来た。

 

   ニヤニヤしながら俺らの

 

   顔を見ておはよう

 

   よく寝れたか?

 

   俺らは、よく寝れたよ

 

   ありがとう、助かったと

 

   言って去ろうとすると、

 

  「おいおい」と言って

 

   手を出して来た。なんだと思ったら

 

   お金を請求してきた

 

   俺らはは200円ぐらい

 

   払いその場所を後にした。

 

   お爺さんも生活がかかっているんだ。

 

   ここは本当に貧しい国だなー

 

   少し国をまたぐだけで、

 

   別世界だった。

 

 

 

   

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