入口には受付の男の人が立っていた
「おー、楽しかった?」と声を
かけてきた。
俺は楽しかったと答えた。「そしたら部屋に
案内するよ前の部屋空いてるから案内するよ」
といいながら、なんかリズムカルに先を行く
そして部屋の前まで来て「はいここ」と行って去っていっ
た。
俺はゆくり部屋を開けた、そしたら、そしたら
あのあの ヘロのフランス人が別の髪の長い
男とヘロをやっていた。俺は頭を打ちのめされた。
そしてあの可愛いオランダ人の女の子は、と探すと
まだ部屋の中に荷物が置いてある
まだ泊まっているんだ。喜びと不安で
いっぱいになった。