俺はナイロビのゲストハウス
ここは三階建て2階に受付
皆んながくつろげるリビングがある。
そこで俺は20ぐらいの
イギリスの兄ちゃんアレックスと友達に
なった。彼はチェスが好きで色んな人に
チェスの相手になって
くれるよう頼んでいたでも
彼はチェスが強く相手になってくれる
人がいないようだ、
もちろん俺にもチェスしようと言いよって
来た。俺はチェスは知らないと断ると、
じゃあ僕教えてあげる
と言って来たよっぽど
チェスがしたいのだろう、
俺は将棋は得意
だ、でもチェスは 彼はうれしそうに
俺にチェスを教えてくれた。
1回目、2回目と彼の圧勝
3回目は俺が勝ってしまった。チェスは将棋
と似ていて、すぐに要領をつかんだ。
3回目いこう、俺は負けなかった
イギリスの兄ちゃんアレックスは
何度ももう一回 もう一回と言ってくる
きりがない。よっぽど悔しいのだろう、
チェスを始めて5時間ぐらい
俺はもう辞めようと言うと
目を大きくして泣きそうだった。
近くで見ていたユダヤ人の
子供がお母さんこの日本人凄いよ
と言うとお母さんは日本人は
人を動かす能力が優れているんだ。
と説明していた。
またこのユダヤ人もケッタイだ。
なぜこんなよく分からない
ゲストハウスに親子2人で
泊まっているのか、このゲストハウスは
ケッタイな奴ばかりいる。
ごめんもうチェスやりたくない
といって俺は部屋に戻った。
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