ムーミンに教えて貰った宿に向かう標高が
4000以上なので寒い道は
ガタガタやく200メー
トルぐらいいったところで宿をみつけた。
汚い小さな食堂だった。
そこでここで泊まりたいと説明すると
食堂のとなりにある小さな小屋
に連れていかれ、
ここだ といかにもチベット人
と思われる痩せこけた、
ひ弱そうな兄ちゃんが連れて来てくれ
た。
部屋にはなにもなく、
ベットが4つだけその他なにも無い。
まーしょうがない、ひ弱な兄ちゃ
んにご飯食べれる。と聞くと
にやりと笑って、隣だと教えてくれた。
となりの食堂にはオーナ〜らしき人 と
デブの女の子
少し男前のおっさん、4人が
働いていた。
こんな小さな店に4人は多いなとおもった。
だって席は十人ぐらい。とにかくお
腹が空いていたのでメニューを頼むと
そんな物ないと食べ物は焼きそばのみと言われ、
それを頼んだ。焼きそばは 指のひとかけら
だけ入っている野菜だけ
まーなんでも食べれればいいっと、
それを食べた。
その後色々質問されて警察まできた。どっ
からきた? どこに行く?
だれが連れて来た?日本から カンデンポチに行く
誰が連れて来たか分からない 車で来
た人は俺を降ろしこの村を
でていった。とうそを言っておいた。
それはムーミンに迷惑がかかるからだ。
そのうちに い
ろんな人が集まってきた。そのうちの
1人にトラックのメンバーの1人もいた。
俺の会話を聞き安心してるようだった。