totofuku ミニマリスト ライフスタイルブログ・テーマ
ミニマリスト

totofuku

totofukuの旅

13 別の世界

    

 

      朝俺はウエスタンホテルの一階の

 

      ロビーで  コヒーを飲んでいた。

 

      すると やっくんが降りてきた。

 

     「おはよう」 「おはよう」

 

      やっくんは「今日俺学校行くよ

 

      なんか調子いいんだ」     

 

      話を聞いてみると 朝からエルをやって

 

      指が5倍に見えるそうだ。「今

 

      階段を降りてきた時 

 

      雲を歩いているような感じ」

 

      おい それで学校行くの

 

      というと どうしても行きたい

 

      というので 学校に行った。

 

      今日の先生は30ぐらいの

 

      おしゃれな先生 そんなに

 

      美人ではないがブスではない

 

      俺もやっくんも一番前の席に

 

      座った 先生が事業を始めた

 

      やっくんはエルのせいか

 

      にやにや笑っていた。

 

      先生はやっくんを見て

 

      何がおかしいのと聞いた。

 

      やっくんは「先生の顔 デカいね」と

 

      言った。先生は顔を真っ赤にして

 

      怒り出した。うるさいわね

 

      生まれつきよと

 

      それでもやっくんは、にやにや

 

      先生は呆れてそれから

 

      やっくんを無視

 

      事業が終わり俺は あー

 

      無事終わったと思ったら

 

      やっくんがカフェに行こうと

 

      どうしてもというので

 

      仕方なくカフェでコーヒーを

 

      飲んだ。そこで やっくんが

 

      色々話し出した。

 

     「俺寝ていると天井に俺がいて

 

      俺をみることができるんだ」

 

      とやっくんがいうので

 

      それ薬のやりすぎちゃうか

 

      と言うと

 

     「 違うよ本当に昔から見えるんだ

 

      他に寝ていると夢を見る

 

      俺はその時夢を見ている

 

      と言うのがわかる

 

      俺は今夢を見ているんだと

 

      だから夢の中で好きなことが

 

      できる

 

      したいことをしても

 

      問題ない それは夢の中だから」

 

      俺は「マジーまるで二つの世界やな」

 

      俺は半信半疑だった。でもやっくんは

 

      頭がいいし 良いとこの子

 

      嘘を言う子ではない

 

      いつも人間の気持ちよさ

 

      について研究している。

 

      やっくんが言うには

 

      眠たい時 寝るか寝ないかの

 

      うとうと状態の時 気持ちがいい

 

      と 俺は「まるで悟りの世界やな」

 

      と言うと やっくんは

 

      「まーそうかも」と言った。

@

 

      にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村

      ブログランキング・にほんブログ村へ

 

      ミニマリスト ライフスタイルブログ・テーマ
                   ミニマリスト