俺な朝早く起きて体操をしていた。
今日は晴れている
なんかいいことあるかなと思っていたら
フラットメイトのトム
が今日友達の家へ行くんだ
一緒に行かないと言って来たので
俺は少しためらった。
というのは トムはゲイ
そしてその友達 少しやな予感
でもトムがおいしいご馳走出を
してくれるし 問題ないよ
というので、行くことにした
歩くこと20分 大きな家の前で
トムがここだよ みんな来てるみたいという
俺はみんなと聞くと
パーティーなんだ さーはいろうというので
トムと一緒に家の中に
入っていくと あーしまったやっぱり
ゲイの集まりだった。
俺は少し腹がたった ゲイの集まりなら
集まりと言ってくれればいいのに
俺はしょうがなく、パーティーの仲間入り
たくさんの料理が並んでいて
好きなだけ食べられる ご馳走だ
まーいいや食べるだけ食べて帰ろうと思い
食べまくっているとゲイが寄ってくる
俺はくるなくるな近寄るな
勘弁してくれと思っていると
かつらを被り口紅を塗った太った男が
きてあらまートムちゃんのお友達、
私マリーよろしくね
俺は寒気を感じた これはゲイアレルギーか、
吐き気がしてきた
そのうちに3人近寄って来て
あら独り占めはダメよ
あたしにも紹介して頂戴と腕を組んできた
俺はモテモテ でもゲイに
俺はそんな趣味無いというが
離れない 男3人なので逃げられない
たまらなく苦しい
みんなそれぞれ変な
香水をつけていた。臭い
少し離れたところにトムがいたので
助けを求める目であいず
するもこっちを見てゲラゲラ笑っていた。
このやろうくそー
はめやがったな
今更遅い両サイドから腕を組まれ
ほっぺにちゅ
しまいには唇に俺は寒気と吐き気で
頭がおかしくなりそう
俺は思わず「トイレ」と
叫んだそのとき腕を
組んでいたゲイたちが
あらまーこの子トイレに行きたいの
行ってらっしゃいと腕を離してくれた
俺はゆっくりトイレと
反対方向の入り口の方に行き
ドアーを開け一目散で逃げた
走った無我夢中で
息が切れたとき後ろを振り返った
誰も追ってこない
俺は気持ち悪かったので唾を吐きまくった
「ぺ ぺ ぺ」
「うえーー うえーーー うえーーーー」
この日は最悪の1日だった。