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totofukuの旅

12. 涙が止まらない

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             africa13 (13)                                 

 

   部屋の2人によろしくと言い部屋を出た。

 

           あーあの

 

   2人の目は異様だった。俺がよろしくと言うと、おー

 

   と手をあげそれだけ、んーそれよりあのオランダ人の女

 

   の子はどこに行ったのかな、二階のリビングに行っ

 

   ってもいない。二階の黒人の受付の人にあのオランダ

 

   の女の子はと尋ねたらにやりと笑い上上と言う

 

   俺は屋上かと思い駆け足で屋上に行くといない、

 

   いるのは外を眺めている白人系の男の人2人と女の

 

   人1人だけ俺は何だいないはと思っていたら、近くの

 

   汚い毛布 それも汚く触りたくないと感じるぐらいの

 

   汚れた物 それが動いた。もぞもぞ何だ、人だ誰か

 

   中に居る俺は思わず中を覗き込むと中からひょこりと

 

   顔を出した15、六の黒人の子だった。目がぱっちりしていて

 

   愛嬌のある顔だった、こんなとこで何をしているのかな

 

   と思い中をもう一度覗くとまだ中に人がいる女だそれも白人

 

   黒人の男の子は外に出たがっている様だ。その時黒人の子は

 

   恥ずかしそうに毛布を払い外に出ようとした。その時、、、

 

   中が見えた女の人は真っ裸お尻と豊満な胸も見えた。

 

   でも身体中傷だらけ頭はボサボサ40ぐらいの浮浪者の

 

   女の人に見えた。もちろん黒人の子も真っ裸この汚い

 

   毛布の中昼間っから屋上のみんなの見えるとこでやっていたのだ。

 

   女の人が少年をまた毛布の中に引っ張り込もうとした時

 

   顔がはっきり見えた。あー俺は一瞬口を開けてしまった。

 

   そのその女の人はあのオランダの子だ。顔は一週間で20歳から

 

   四十のおばちゃんに変わっていた。またそのオランダの子は

 

   黒人の子を毛布の中に引っ張り込んで卑猥な声をあげやり始めた。

 

   俺は夢を見ている気がした。この一週間あのフランス人と薬 ヘロ

 

   をやり老け顔になり何も感情のない欲求のまま生きる動物に

 

   なってしまった。俺はその場を離れたいが離れられない 体が動かない

 

   なんか吐き気がして

 

   じーとその場に長い間立ち尽くしていた。俺の目からはなんか分からない

 

   涙でいっぱいになっていた。

 

 

 

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